上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

他人のふり見て

自分が同じものを持っている他人の欠点がやたら気になる。自分のなかにもそれがあることを感じて、直っていないことに失望する。

昔から繰り返してきたことなのだけれど。同族嫌悪じゃないけれど、同じような欠点を持つ人が身近に現れると、やたら気になってしまう。自分の欠点が意識のなかで焦点が当てられてくっきりと際立つように感じられる。

最近とみにそんな感じ。成長していない感じがしていて、またちょっと調子を落としている。

内川聖一「こんなもんだろうと思うと、それ以上はない」

こんなもんだろうとずうっと思い続けてきた結果がここにある。嫌だったら直そうよ。