偏り

最近ひょんなきっかけから、ちょっと客観的に見てあまりに偏った人間になっている気がするので、もう少しマトモに、ちゃんと生きようと思った。素直に、言い訳せずに、思ったことをちゃんと改善する人間になる。そうじゃないと、いつまで経ってもこんな自分のまま。いつかは限界が来る。そうならないうちに、自分を変えること。気が変わらないうちに。

そんな矢先、今日のゴルフコンペの表彰式の飲み会の席で部長から、「フットワーク軽いよね、ちゃんと育っていると思う」という畏れ多い言葉を戴いて、全く納得出来ていない現状にも拘らず意外な評価の言葉を戴いたので、もっとマトモにがんばらなければならない、と思った。部長にそう評価して戴いているなんて思ってもいなかったので、もっともっと、今足りない部分ですらを是正すべきだと思った。そうじゃないと申し訳がたたないし、いつまで経っても馬鹿は馬鹿のまま。

そんな矢先に寝過ごして、反対方面の最終にギリギリ飛び付くっていう…。全然マトモじゃないけど、否定しないことにする。むしろ反対方面の最終に間に合った自分を認めてあげよう。最悪の事態は免れたのだから。

思考の転換。