上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

頭ん中とっちらかってて

なんていうか、今月結構色々なイベントがありすぎて、頭の中結構とっちらかっていてぐちゃぐちゃなのだけれど、それを整理する間もないまま次から次へとこなさなければならないことが押し寄せてきていて今に至る。完全に刹那的で、目の前のことばかりを見ていればいいような感じの現在。そして多分、そんな感じであっという間に今月が終わりそうなくらいにタイトなこの先のスケジュール。そもそも、今月東京に3回、関西と仙台と長野にそれぞれ1回ずつ私的に行く用事がある時点で相当なもんだと思う。交通費だけで馬鹿にならない。ま、遊んでばっかいないでちゃんと働けって話なんだけど(笑)。

そんな中で今、ちょっとマトモに対処しないと自分の中で厄介ごとになりそうな事案も拾ってしまっていて、とりあえず今、頭の中でとっちらかってることを全部さらけ出して、一通りバーッとぶちまけて整理したいのだけれど、さしあたりそれが出来る人が身の回りにいないことに気がついた。何でも話せる人っていうのは絶対にいなくって、この人にはこれを話せる、この人にはこれを話せる、っていうのがあると思うんだけど、遠かったり、境遇が変わってしまったりしていて、なかなかそういうのも難しくなっている。多少無理をしてでも、そういうことのできる人は大切にしなければならない、っていうのは、こういうことなんだろう。

さしあたり自分の考えていることが正しいのか、間違っているのか、その判断をつけたい。というか、つける必要がある。でも、それが出来ない。必然的に、自分の偏った視点だけで考えざるを得なくなっている。もともと、その傾向はあるけれど、たまには信頼できる考え方を持つ冷静な第三者の頭を借りたくなることもあるのだ。人よりその閾値が狭いのか知らないけれど、人に言えることがすっごく限られていて、ある特定の性質を持った人にしかそれが出来ない。言ってることを誰しもが理解してくれるわけではなくって、むしろ、理解してくれる人の方が少ない。昔の私は幸いにもそういうのが出来る環境に恵まれていたのだと思う。特に大学時代。当時は、そんな関係を当たり前のようにとらえていたけれど、そういう関係っていうのは実はそう簡単に得られるようなものでもなくって、なおかつ、永続的に続くようなものでもないのだ。しかも、昔は言えたのに、だんだん言えなくなってくることというのもある。全ては関係性の問題だ。そのことに最近気がついた。時、すでに遅い。

Help! I need somebody, not just anybody...You know I need someone, help...あああー、なんとかなれー。この頭。もっと動け。っていうか、答えは見えてるようなもんだけど。背中を押してほしいだけなんだけどね、きっとね。