早朝からの仕事が終わって帰宅。それなりにちゃんとやってるつもりだけど、きっと何かが足りないんだと思う。それが何かも、おそらくわかってるんだ。それなり、じゃなくてさ、ちゃんと、やろうよ。自分で良くないと思ったところは、しっかり直そうよ。見て見ぬふりして、そのままにするなよ。
自分自身への甘さが目立つ。
寮室の扉を開けたら、こないだ帰省したときに「これも持っていきなさい」って親に持たされた菓子がひとつ、机の上に乗っかっているのが目に入った。なんか申し訳なく、そして、悲しくなった。
こんな息子に育ってしまってごめんなさい。もう少し、ちゃんと生きます。