上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

秋の夜長に

残業して20時に帰ってきて、お持ち帰りしたお仕事をしなきゃならんので、洗濯物を洗濯機に突っ込んだのち、冷蔵庫貰った時に一緒にもらってきて放置してあったビールを仕方なく部屋で1人で開けた。そうでもしないと進まない気がして。普段部屋で1人でビールを飲むことなんて全くないのだけれど。

…致命的に不味い。これは開けたのが発泡酒だから悪いのか、1人で飲んでるから不味いのか、仕事しながらだから不味いのか。多分どれも正しい。いずれにせよ、不味い。

1人で何かするっていうのを最近めっきりしなくなった。それはそれで喜ばしいことなんだと思う。1人遊びが下手になった。勉強の仕方を忘れた。やらなくなったものは、すぐに忘れていく。

外は虫の声。朝晩、めっきり冷え込むようになってきた。先週末土日共に温泉に出かけたのだけれど、車を走らせていたら田んぼの稲は黄金色に光る立派な稲穂をつけていた。田んぼが今、メチャメチャ綺麗。これから食い物がうまくなってくる季節。秋の澄んだ空を愛おしみたい。すぐに、鈍色の空がやってくるのだから。

今週末は片貝花火。新潟三大花火の見納め。4尺玉。行きのルートをどうしようか現在迷っているところ。今年は土曜日開催だからめちゃめちゃ混みそうだし。15時のシャトルバスより早めにいきたいところなんだけども。1人だとか、気心の知れた野郎同士とかならいくらでもルートの取りようはあるんだけど、その他の人と行くとなると、なかなか無茶は出来ない。一番負担にならない方法で、なおかつ、一番いい場所を取れるようなルートを考えたい。この辺、プラン作りの腕が問われるんだと思う。めんどくせーとか言っちゃいけない。確かに気を遣ってめんどくさいんだけど。

ああこんな時間になってしまった。続きやらなきゃ。