今年を振り返ってみた。

そろそろ年末を振り返る企画がテレビでもラジオでも連発している頃かと思いますが。

さっきたまたまFMつけたら「今年の喜怒哀楽を振り返る」企画をやっていたのだけれど。お風呂はいってる間に色々考えてみたけれど、喜怒哀楽、意外と思いつかないもんだな。。。

ということで、とりあえず今年僕の生活の中には何が「あったのか」、とりあえずあったことに関して、生活記録を片手に簡単に振り返ってみました。ホントは文字にしてバーって書き出してみたんだけど、事実をバーッと書き連ねる、っていう手法が俺内放送コードに引っ掛かってしまったので、その文章はお蔵入りして、印象だけ述べることにします(笑)。

割と楽しい1年ではありましたね。4月の時点では大学生活4年間の集大成の1年にしようと思ってたけど、ある程度の部分までは、結構やりたいことは出来た気がする。納得のいく1年ではあったんじゃないかな。読んだ本が47冊しかなくって、それが結構ショックだった。もう少し読みたかった。あとは、全般的に平穏な1年で、それが良かった。大病することもなく、こうして平穏無事に1年を過ごすことが出来たというのは、本当にありがたいことです。また、今年1年、こうやって見てみるとホントに色々な方に御世話になりました。色々楽しい飲み会もいっぱいあったし、自分1人じゃできない新たな経験っていうのもいっぱいさせてもらったと思います。やっぱり人との関係は大事ですね。今年1年間、本当にありがとうございました。まだ10日あるけど(笑)。

それを踏まえて喜怒哀楽、やっぱり出てこなかった(笑)。なんかね、断定して言うのは無理だ、俺。断定が苦手だからかもしれないし(こういった良いこと悪いことの解釈を曖昧にしてしまう癖がある)、もともと感情を抑えてしまうたちだからかもしれないけれど。けれど、喜と楽は割といくつか思いつくのだけれど、怒と哀はあまり思いつかない。そういう意味でもこの1年、良い1年だったのかもしれませんね。

さて、今年「あったこと」を振り返ったところで、そろそろ、今年の総括と来年の抱負(精神的な部分)を考え出す頃かな…。年末くらいにまとまったところで書きます、たぶん(笑)。