上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

合う合わない

イマイチ、自分に合う人と合わない人が一体どういう基準で線引きされるのか、わからない。

僕は出来るだけ色々な人と公平に接するように心掛けてはいるけれど、それでも、波長が合う人と合わない人がいて、話しやすい人と話しにくい人は出てきてしまう。それはもう仕方のないことだから割り切って、その上で関係を作るしかないのだが、その線引きを、自分はどういう根拠をもってしているのかを、結構長い間に渡って探っている。割り切るにしても、それがどういう根拠付けをもって線引きがされているかを知っているのと知らないのでは安心感や取り組み方が変わると思うからだ。もやもやしてるのはなんか気持ち悪い。けれど、未だにぴしりとはまる答えが見当たらない。

強い自己主張を持った人は後者に分類されることが多いのだけれど、強い自己主張を持ちながらも前者に分類されている人もいると思う。また、自信に満ち溢れた人も後者に分類されることが多いのだけれど、前者に分類されている人もいると思う。他人への批判を頻繁にする人とか、やたら攻撃的な人がダメなのか??とも思ったけど、自分自身そういう行為をやっているような気もするので、一概にはそうはいえないんだと思う。うーん。これも違うのかなぁ。

ということは、それらは、単体では決定的な要素ではないということだ。じゃあ、僕がニガテなものの正体はなんなのだろうか。その辺がずっと知りたいのだけれど、答えがいまだ見出せていない。うーん。なんなんだろう。

少しメタに考えてみて、結局は自分の主張に合っているか合っていないか、ということなのだろうか??けれど、自分と同じような考え方をする人がなんか嫌になることもあるし、逆に、自分と全然違う考え方をする人でも、その考えが理解できる場合には全然そんなことはない。

前は合わないと思っていた人でも、実は合うんじゃないか、と思うようになる人もいるしねぇ。

うーん、わからん。結局は、相手のことを理解できるか出来ないか、なのか。けど、それも違う気がするよなぁ…。

なんか、これら全てが80%ずつくらい配合されて出来ている気がしてきた(笑)。けれど、そこに通底するものは絶対あると思うんだよなぁ…。探る旅はまだ続きそうだ。