上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

復帰時期

まだ指には違和感が残るのだけれど、そろそろ復帰かなと思う。あ、サークルの話ね。

来年頭から、行く頻度をぐっと減らす予定でいるので、今年行けるうちには最後に行っておきたい、と思って。1月から4月にかけては、多分全欠席で出欠を出すことになりそうです。今のところ。まぁ、行ける日には行こうと思うのだけれどね。けじめはつけといたほうがよいかな、と思って。時間はあればあるだけ使ってしまうほうだとは言え、考えるべきことが多くなると思うので、そこは時間を確保しておきたい。そんな感じ。しばらくやってみて、それでまた考えれば良いと思うけれど。ちなみに主将には連絡済。

今までほぼ全出席を続けてきたけれど、指の怪我で今回2週間ほど出なくなってみて、それはそれで生活が普通に回っていることが意外だった。前回指を怪我したときも、一応主将だったからプレーは出来なくても行くことは行っていた。なので、2週間くらい、普通の日に全然行かなかった、っていうのはほぼ自分の経験の中にはないのだと思う。それが、今回やってみて、全然それはそれで普通に世界が回っていく。それが既にそうであったかのように、自分の世界としてすんなりと受け入れられている。

なんとなく、自分のいないところで何かが進んでいくのは嫌なんじゃないのかな、と思っていた。授業なんかは完全にそう。だから、授業はサボれないタイプなのだ、と認識していたのだけれど。けれど、もしかしたら、授業も休んでみたら休んでみたで全然それで普通に回っていくのかもしれないな、と思った。まぁ、実際出ずに回している人もいくらでもいるわけだし。

そういうところにも少しずつ、心境の変化みたいなのは出てきているのかもしれない。馬鹿らしいこだわりは捨てて*1、少しでも真っ当な方向に近づいていれば良いのだけれど。こだわることは場合によっては良いこともあるかもしれないけれど、くだらないことに縋り付いていたところでそれは無駄である。何が大事かをしっかりと見極めて(しかも狭い視野でなくもっと「一般的な」広い視野で。)、不要なところはしっかりと考えを改められることが求められるのだと思う。あらゆる面においてね。他人から見れば馬鹿げたことに縋り付いていたところで、ろくなことになりはしない。

自分自身、昔よりは良くなったのかもしれないけれど、ただ、依然として、残っている部分は多いのだろうな。多分、他人から事実として突きつけられ、否定されないとそれは直らない。経験則上。自分自身で反省すれば、それは直ったふりをしているかもしれないけれど、多分底の部分ではこびりついて残っているのだと思う。本質は変わらない。やはり、他人から否定されることの影響はとても大きい。だから、もっと失敗を重ねて、他人から否定される経験を増やさねばならないのだろう。そうしないと、この頑固な性格では大して変わらないでしょうから。そういう経験を与えてくれることには、感謝したいものですね。若いうちは、失敗は買ってでもしろ。俺が言えることではないけれど。

*1:ただし、果たすべき責務があるのならば、それはしっかりと果たすべきだとは思うけれどね。