上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

まとめ。

あー。3日家を空けただけで物凄いブランクが生じるこの状況。情報化社会はこれだから困る。色々所要をこなしただけで2時間が経過。うーん、この3日で欠落した何かを取り戻さなければならないと思うのだけれど、とりあえず忘れ去ってしまっている可能性があるので怖い。現実へと引き戻されている。適応したくない。なるべくなら。

楽しいスノボ旅行でした。Jさんに本当に多謝。旅行から帰ってきたときの深い現実感は相変わらずだけれど(去年も思った)、けれどもこの非日常を楽しむ意義を理解できてきたような気がする。非日常がないと、永遠に平板な現実のまま麻痺してしまうような感覚を受ける。飼いならされてしまうような。

なんか、でも、今回は無駄な力が抜けて色々楽しめた気がする。ほぐれたというか何というか。やっぱり連続して何日かずっと一緒にすごすっていうのは結構良いことなのかもしれない。これも、現実を切り離して何も考えなくて良い、非日常だからこそ成せる業なのだろうか。とりあえず煩雑なことは全て考えないようにしていた。意識的にそうしていたわけではなく、無意識に。それが良かった。それがまた、多分日常の中では薄い膜が重ねられて、また覆い隠されていくのだろうけれども。

さて、少し(っていうかかなり)春休み気分に切り替わりかけていた頭をレポートモードに戻さなければならない。レポートを書かねば。そしてまた、やらなければならないこともある。切り替え切り替え。