上昇気流

細々とひとりごとを呟き続けています。

通学

地元駅が改良工事中なのだけれど、いつも学校行くとき乗る場所の目安にしていた「次の電車は ○○ を でました」っていうランプが姿を消していて、戸惑った。いつもそこにあるものがある日突然消えている感覚。

にしても、駅の改良工事とか高架化工事とかって、いつも走ってる電車を止めることなく走らせながら、それでいて工事も進ませなきゃならないから凄い難しそう。パズルみたいなんじゃないかと個人的には思っている。新宿とかそうだしね。駅がどのように姿を変えていくのか、若干通学時の楽しみでもあります。

最近やっと電車内で本を読める能力を身に付け、しかも勉強も出来る図太さを身に付けた*1お陰で通学の時間が勉強に費やせていたのだけれど、今日は一息ついてふと思ったことを電車内からケータイ更新。思えば昔は毎日行きの電車から書いてたんだよな…。まぁこんな感じで通学スタイルも変わり行くのだ、ということなのかもしれませんね。

…こういう意識でいるから密度が薄くなっちゃうんだろうか?こういうことを「一息」とか言って簡単に許容するから…。そこを敢えて勉強にあてる意識で、もっと有効に時間を使うよう、日頃から意識を持つことが密度の増加につながるのではないだろうか…。メリハリ。バランス…。

…やっぱ無理?そうこうしているうちに教室着いたし…。

*1:高校の頃は電車内で本を読むのは話が細切れになるからと嫌だいう理由で、勉強するのは周りの視線が気になるという理由でそれぞれできなかった。まぁ電車乗ってる時間が短かった、ってのはあったけど。特に勉強はダメだった。人前で単語帳とか開くのが嫌だった。制服によって背負わされたステレオタイプを過度に意識しすぎていたのかもしれない。