混線

夜が嫌いだ、ってのは以前にも言ったとおり。時々、なにもやる気がしない夜が訪れる。どうしようもない夜が。

なんだろう、やっぱり思考の混線なのだろうか。一日の間に色々たまってきた思考だとか、消去しようとして消去しきれなかったノイズだとかが少しずつ積み重なって、溢れてしまうのだろうか。なんかそんなイメージを持っているのだけれど。あとはまぁ夜の環境面もあると思う。暗いし、蛍光灯の明かりしかない中でカーテン閉めて閉め切った部屋に一人閉じこもっていればそりゃあ気分も下がってしまうのかも。明るいより暗いほうが孤独感も助長される気がするし。

今回、そういう夜はとっとと寝ちゃって、その分朝早く起きてみるということをしてみた。

んー…確かに今朝ちょっと勉強をしたけど*1、なんか一時的なものに終わりそうだな。根本的な解決策にはなりがたいかも。目標がないからっていうのも大いにあるのかもしれないけれど。一度リセットされた後の朝に同じ2時間くらいを使うという点ではよいのかもしれないけれど、早く起きたその分時間を持て余すかもしれないし。そしたら結局同じことだ。なんだろう、前倒しになるというか。

うーん、一日のうちに使える時間の量っていうのは決まっているのかなぁ。いや、でもそれは否定したい。高3の5月くらいは、毎日物凄い活動量だったからなぁ。運動会で。あの頃はバイタリティーに満ち溢れていた気がするね(笑)。別に過去を振り返って、「あの頃は良かった」とか言いたいわけじゃないけど。やっぱりなんか思い込みなんだろう。あとは多分周囲の環境も少しはある。おそらく自分の努力だけではどうにもならない部分っていうのもあるような気がする。あれ、これって逃げ??

こういう時間があるとき、何も出来なかったりすると自己嫌悪に陥ることがある。そうならないように気をつけたい。夜は寝ちゃえばそれで次の朝すっきり忘れているけど、朝だと一日そのテンションをひきずってしまうからね…。やっぱ目標をたてるべきなのかな。それが一番良いことだと思うけれど、妥協しないで達成できるような目標を立てるのって相当難しいと思うぞ。俺、自分に甘いからなぁ。根本的な部分で。達成できない自分に向き合うのが怖くて目標も立てられないって…これも逃げだなぁ。

結局四の五の言わずに手を動かしてみろってことですね。多分それが一番早い。

*1:久々に。結構ありえない気がする。